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 バージニア・リー・バートン (Virginia Lee Burton) の『ちいさいおうち』(The Little House) はウォルト・ディズニーによってアニメーション化されたこともあります。


ウォルト・ディズニーは児童文学の有名な作品を全て自分の会社でアニメ化しそうな勢いで作品を発表し続けていた時期があります。多くはグリム童話などの古典的な作品ですが、新作の絵本せも将来性のありそうな作品で原作者の許可があれば採り上げていました。

バートンの『ちいさいおうち』も、その中で短編アニメとなり、ディズニー版の絵本もむかしは『小さな家』という邦題で出回っていた様に記憶しています。

主人公の家は原作よりも一層擬人化され、スチーム・ショベルの出番なども変わって、物語はより劇的になっています。その分、ゆっくりとした時の流れは味わいにくくなっているかもしれません。絵本の愛好者にとっては、当時ディズニーで仕事をしていたビル・ピート (Bill Peet) さんが製作に関わっている点が興味深いでしょう。

DVDは発売されていないようですが、ネット上で観ることはできます。著作権の問題があるかもしれないので直接リンクはしませんが、

"YouTube - Walst Disney - The Little House - 1952"

で検索すれば見つかるでしょう。
| 英語で | 22:22 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
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COMMENT
何歳頃であったか、ディズニー版の絵で、この話が印象に残っています。むしろ、バージニア・リー・バートンの絵本を知らずに育ったといって良い位です。

先日、絵本のことを話す場で、「思い出に残っている絵本は?」と聞かれ、この絵本のことを思い出しました。

ディズニー版の絵本があるのか調べたところ、確かにありましたが、品切れになっていました。近隣の図書館にも置いていないようです。

ネットで調べると、ディズニー映画化は1952年のことだと分かりました。こちらのコンセプト・アートを手掛けたのは、メアリー・ブレアという女性だということも。

なおも、ネットで見ていて、古本であっても、絵本を探してみようかと思い、調べていたのですが、そこで、ひょんなことから、アニメ映画の方が、「名作アニメシリーズ」の1篇(vol.10)として発売されていることを知りました。

値段も新品で手頃だったので、迷わず購入して、事情がわかりました。よく昔の名作映画が安価に売られているのと同じことで、同時期のディズニー作品と一緒に、著作権保護期間を経過したパブリック・ドメインとして売られていたのです。ただ、家庭での視聴が認められているだけで、2次配布が不可なのは、変わりません。

改めて、アニメ版を観てみましたが、どうやら、当時はホーム・ビデオもない時代です。映画館などで観るか、TVで放映されることがない限り、目にする機会はなかった頃です。記憶では、ポパイやトム&ジェリーなどは、繰り返しTVで放送してましたが、ディズニーは余り記憶がないように思えます。

やっぱり、絵本でディズニー版の絵で、このお話を読んでいたのだと思います。
バートン版とは違っていても、丘の上に笑顔で建つおうちと、高層ビルに囲まれ、暗闇で青くなったおうちとの顔は、とても強い印象を残したのだと、何十年も経た今になっても、感じています。
| 1964 umare | 2012/08/14 1:12 PM |
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